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2009/09/18
公共投資の優先順位
公共投資の金の使い道は、ある人から言わせればそれは無駄ではなく、また別の人から言わせれば無駄と感じるものもある。
どちらを優先されるのかと言うところで明確な基準がなく、最終的には選出議員の力関係…みたいな
ちょっと時代錯誤な決定に今までは落ち着いてきたのだろう。

基本的に人の命に関わる事が優先される事は誰も疑いの余地はないのだろうけど、次に優先されるのは当然費用対効果。
当然不採算になる事は勿論の事、効果の薄いものは優先順位が低くなるのは当然なのではないでしょうか…

また命に関わる事を優先する事もホントに正しいのだろうか…と思ってしまう。
地方の道路問題でいつも感じていしまうのは、ホントにその道路が必要なのか?と議論される際に
道路延長を行うにあたり、その恩恵に与る人が一体何人いて、簡単ではないけど数値に換算すると一人当たり幾らの勘定なのか。
救急車の要請をしてから到着まで何十分も掛かり命に関わる部分なんだから、道路は必要なんだと言われてしまうと…
世間様に迷惑掛けないようにもっと効率的に緊急搬送活動を行える地域へ転居しないのか…?、僕にはよくわからない。

下手に道路を作って何百億何千億の資本を投下しても、滅多に車が走らない道路の完成となり、
その維持費に莫大な金額が掛かる。
と言う構図は火を見るよりも明らかなのだから、何故道路建設に掛かる費用と転居保障金との費用を見比べて、
道路を作るより転居保障金としてもう少し街中に近く、行政サービスを受けやすい場所に転居しないのか…
全体主義から考えると、断然効率的に思うのですが…

人が住む地域・人が住んではいけない地域と棲み分けする必要あると思うのですが…
或いは、どうしてもその地域に住みたいのなら、行政サービスの一部は受けられなくなる(つまり救急車は派遣しません)という
自己責任に於いて住むのなら別にいいんですが…

金が有り余ってる時代ならそれを吸収する事も出来るのですが、もうどうにもならないところまで借金まみれになってるのに
どうして道路道路…なのかさっぱり解りません。
"東京なら救急車はほんの数分で到着するけど、どこかの集落では小一時間掛かります。"
だから同じサービスを受けるために、津々浦々まで道路を作って地域間格差をなくすと言う論調が、ホントに平等なんでしょうか?
一人当たり換算で考えると受ける恩恵は、全然平等じゃないのではないでしょうか?

薄々感じる事は、尤もらしい事を謳い上げながら、その地域に住む住民のための道路でなく業者のための道路だと…
でももしそうならば、もっと別の方法あるでしょ…道路から転居保障金を貰った人の住宅建築で業を成せばいいのだから…
土木が建築へ移行するのは無理なのかな…基本的には一緒だと思うのですが…
結局…土木工事は国内にあまり必要無くなってる。もっと海外(ODA)に目を向けてほしい。

各家庭の家計で考えたって優先順位と言うのはある訳で、必要なもの必要でないものは命懸けで取捨選択していると
思うのですがね…そうでもないのかな?子供の給食費よりも自分の友好費でしょ!って感じになってる事考えると…
あっちもこっちも全部イカレテるよ…
[ 2009/09/18 15:12:58 ]
 
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